嫌いじゃ２
2016.03.21.
それはＫＡＺＵがまだ中学生の頃。
中間試験が終わりはれて自由の身になり、友人のＭ君と自転車に乗ってブラックバスを野池に釣りに行ったときの出来事です。
出来るだけ人が入らないような所へ友人と木々を掻き分けながら奥地を目指します、湖面が見え始め残るは急な坂を下りて行く時にそれは起きました！
ＫＡＺＵが華麗に坂を下ります、勢いがありすぎて気に手を突いて勢いを止めようとしたその刹那、ムニュ＆ズキの波状攻撃を喰らいました。
痛っ、何っ、と木を見るととても大きな毛虫がわが物顔でそこにいるではありませんか、ＫＡＺＵの叫び声に友人が駆けつけてくれました。 友人は敵討ちじゃと言いながら奴を木から落とし砂に埋めていました、その行動に危うく惚れてしまいそうになりました。
ケムシ＆芋虫嫌いじゃ！！
