目線を変えて選ぶ、結婚指輪と婚約指輪。
2017.09.26.
ものが溢れる現代では、人とはちょっと違ったものを持ちたい。
でも、広島や岡山、福山や尾道、笠岡…やっぱり都会に行かなきゃ無理?そんなことはありません。
『エルドー』には中国・四国地方唯一などのブランドもたくさん。
デザインから選ぶだけでなく、ちょっと変わった目線から結婚指輪や婚約指輪選びを楽しんでみませんか?
シチズンがつくる強度抜群!マリッジリング。
時計で有名なCITIZUNがマリッジリングを作っているってご存知でしたか?
シチズンのマリッジリングのブランドが「nocur(ノクル)」。
使用している素材はプラチナPt900。900は90%プラチナという意味。時計で培ってきた技術で、他社のPt900より強度高いプラチナのブライダルリングを完成させました。細くても丈夫!それが魅力です。
頑丈で、デザイナーがつくるシチズンの結婚指輪
さらに欲張りたい!!!
頑丈で変形しなくって、有名デザイナーブランド!それが「YUKIKO HANAI」。
ファッションデザイナー花井幸子さんが「日本の原点の美しさ」をテーマに、シチズンが開発しているPt900で強度高く仕上げたブランドです。
日本のすばらしさのひとつに四季があります。その四季の花を内側に刻印することもできる指輪です。
強度抜群!幸せが訪れるおまじない付の結婚指輪
結婚式にブルーや新しいものなどを身に着けると幸せが訪れるサムシングフォーというフランスのおまじないを聞いたことはありますか?
その中で、Blue&Newを兼ね備えたシチズンの強度抜群の結婚指輪が「Something Blue-SaintPure」。指輪の芯まで硬化し、よりキズつきにくく、変形しにいマリッジリングです。
内側に埋め込まれたブルーのサファイヤがふたりの幸せを常に見守ってくれる指輪です。
貴金属を圧縮する鍛造で強度高い結婚指輪が完成
金属を強く圧縮し、強度を高める鍛造製法のマリッジリングが「Marie et Marie(マリエ・マリ)」。
Pt900よりもプラチナの純度が高いPt950を使っています。純度が高くなると強度は弱くなりますが、鍛造製法にすることで、キズつきにくく、変形しにくい結婚指輪を作り出しています。
プラチナにピンクゴールドを合わせることで肌なじみもよくなく、素敵です。
プラチナ×ピンクゴールドの結婚指輪のみ!
鍛造製法で、プラチナ×ピンクゴールドの素材コラボ限定の結婚指輪ブランドが「rose mariage(ロゼ・マリアージュ)」。
強度高く、素材は2種類なのに、リーズナブルなのが魅力。
ピンクゴールド、ワインなどでいうロゼの色が入ることで、プラチナがやさしい雰囲気に。
シンプルだけど、ちょっぴりこだわってて…そんなところが人気です。
夫婦でマリッジリングは揃えなきゃいけないの?
先ほどの「rose mariage(ロゼ・マリアージュ)」。ピンクゴールドが入ることで、つけにくい…という彼の声も。『エルドー』では、夫婦だから同じデザインで統一ではなく、ふたりがそれぞれ、一生つけていたいと思うものをおすすめしています。
でも…せめてブランドだけは揃えたい。
でも…さっきのブランド、ピンクゴールド入ってかわいかった…。
そんなときも諦めることはありません。
彼と彼女の希望を叶える、「RUNOA(ルノア)」
プラチナだけも、プラチナの内側にピンクゴールドが施されたマリッジもあるのが「RUNOA(ルノア)」。
このルノア、デザインではないところでお揃いができるんです。内側に1石だけ、誕生石などを埋め込むことができるものなどありますが、ルノアは2石。
1石は自分の誕生石をお守り代わりに。もう1石は相手の誕生石を入れ、お守り力アップ!!! こっそりペア♡がたまりません。
何億年も一緒だったダイヤモンドで夫婦に。
何十億年も一緒だったダイヤモンドをふたりの指輪に忍ばせることができる指輪もあるんです。それが「Twins Cupid(ツィンズキューピット)」。
1つのダイヤモンドの原石から双子にし、ふたりの結婚指輪に忍ばせます。何億年も「ずっと一緒」だったダイヤモンドを女性はリングの外側に、男性はリングの内側に埋め込み、「ふたりでひとつ」に。
そんなふうにお揃いにすることもできますよ。
ふたりだけが知る「ゆびわ言葉」を込めた指輪
「ゆびわ言葉」がエンゲージやマリッジに込められた「AFFLUX(アフラックス)」。
写真は「ふたりのストーリー」というゆびわ言葉。『別々だったふたりの人生(ストーリー)が輪のようにひとつになり、無限大に広がっていきますように。』という想いが込められています。
石を埋めこむ、素材を変えるなどセミオーダーでき、さらにこだわることができますよ。
ちょっぴり目線を変えると新しいブライダルジュエリーの世界が広がります。ご紹介しきれない秘話、聞きに来てくださいね。